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About

清永 Kiyonaga

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私たちの体は60兆個の細胞から成り立っています。

なりたい自分を想像する脳も、幸せを感じる心も、どこへでも自由に歩いていける足も、めぐる季節を感じる肌も、1つ1つの細胞の集まりです。その細胞は、私たちが日々口にする食べ物から作られています。

清永では、塩麹・醤油麹・甘酒・味噌の発酵調味料づくりといった実践に「+」して、「そもそも発酵とは?」「カラダにはどういう風に作用するの?」そんな発酵の理論や健康についての医学的な知識も深めていきます。

基本を知って、さらに応用ができるようになると、仕事や家事、育児が忙しくても、ちょっとしたスキマ時間を見つけて、家族の健康を守る食事の準備をすることができるようになります。

 

「清永」で共に、自分自身だけでなく家族の心も身体も元気にし、幸せの循環を生み出しましょう。

清永 の由来

発酵を取り入れ、心も身体も綺麗にクリアにしたい持続させたい!そんな思いから、意味をこめた屋号をつけたいと考えていました。

 

そう考えている時、母から初めてきかされたことがありました。母の実家の屋号が「清永」だったということです。

 

母の実家では、特にお店はしていなかったのですが、屋号があったみたいです。

 

私が考えていたものと一致し、

屋号を「清永」と即決しました。

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発酵料理教室を

はじめたきっかけ

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幼少期の頃からアトピー性皮膚炎に悩まされていて、症状が重くなったり軽くなったりを繰り返していました。皮膚科に通っている時期もありましたが、時々塗り薬を使う程度でコントロールができていました。しかし2019年、急に顔中にアトピーがひどくなってしまい、これまでの方法ではコントロールができなくなってしまいました。痒いし顔が腫れあがるし、人前に出るのが辛い時期が続きました。再び皮膚科に通い、ステロイド療法やステロイドに近い薬を使用しましたが、症状は重くなる一方でした。


ステロイド療法はやめたいと思い、食事療法や断食を試みました。食事療法は、添加物、小麦、乳製品、卵、加工品を一切とらないもの。それに加え、定期的な断食。食べることがとても好きな私にとって、この方法は苦痛でしかなく、持続することができませんでした。しかし、スーパーで売られている食材、調味料の危険性を知り、私が口にしていたほとんどものが、添加物入りのものや農薬で汚染されているものであることに気付きました。私はほとんど手作りのもを食べており、手作りしていれば安全なものを身体にいれることができていると思っていました。元々食べることが好き。身体にいいものをストレスなく、美味しいものを楽しく食べたいという思いから、まず調味料を発酵調味料に変えました。発酵調味料を使っていろいろな料理を美味しく食べたいと強く思い、その後も発酵の勉強を続けてきました。

発酵をはじめて

変わったこと

まず変化を感じたことは、腸活ができているということです。

アトピーとはまだお付き合い中です。しかし、現在はステロイドも抗ヒスタミン剤の内服もやめています。一番の変化は、マスクなしでも人前に出れるようになったことです。

また、写真にも写りたくなくて約2年間、子どもと一緒に写った写真が残っていませんでしたが、今は抵抗なく一緒に写真を撮ることができています。

 

全身の痒みもひどかったですが、最近はひどい痒みを感じることが少なくなってきました。

今後どう変化していくか、とても楽しみです。

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PROFILE

清永 代表

田所 三奈  Tadokoro Mina

都市部や地方各地域の中核病院で医療の第一線で看護師をつとめ、25年以上の歳月の中で、内科、外科、緩和ケア、集中治療室など様々な診療科を経験してきました。

同時に、幼少期からアトピー性皮膚炎や鼻炎などのアレルギーと共に暮らしてきて、医療の限界も痛感してきました。

 

そこで、現在は確かな発酵の理論を学び、食から健康づくりを支える教室「清永」を主宰しています。

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